一昔前までは、近所の公園に子ども達がたくさん遊びに来て、小学生の元気な声がそこら中に飛び交って、とても賑やかでしたが、近年の少子化により、近所の子ども集団がいなくなり、自分の子どもの頃と比べて、子どもたちを取り巻く環境が、ずいぶん変化してきたなぁ・・・と思うようになりました。
そんな日本の子ども未来を考えつつある私ですが、先月、神戸市の鈴蘭台にある神戸親和女子大学のオープンキャンパスへ足を運んできました。
こちらの通信制大学は、保育士になりたいと思っている人には、とても向いています。
私は、もちろん、児童教育を学ぶためです。
私が決めた学科は、児童教育学科といって、通信教育部という部類の科になるのですが、通信制とはいっても、カリキュラムも教員も、通学部とほぼ同一で、同様の学びができるので、内容も凄く充実しています。
今回は、オープンキャンパスに行った時の感想と、こちらの通信制大学 保育士になりたいと思われている方のために、少しだけご紹介しようと思います^^
まず、神戸親和女子大学のキャンパスについてですが、私が通う予定の鈴蘭台キャンパスのほかにもう1つ、同じ神戸市内(三宮駅前センタープラザ9階)に、三宮サテライトキャンパスがあります。
キャンパスは以上の2箇所にありますが、三宮サテライトキャンパスのほうは、ビル内に在るので、敷地内の施設が素晴らしく充実している鈴蘭台キャンパスのほうを、私はオススメします。
神戸親和女子大学の公式ホームページにも写真が載っていますが、圧倒的に恵まれた環境にきっと驚くことと思います。
そして、気になる入学後の流れですが、普通の通信制の学校とあまり変わった点は見られず、テキスト履修とスクーリング履修の2通りがあり、どちらも履修する必要があります。
テキスト履修はレポートを提出し、学校の教室で試験を受けます。
そして、卒業要件科目・単位数を修得のうえ、卒業資格試験に合格すれば、晴れて卒業できます。
授業においては、このように特に特徴があるわけではありませんが、免許・資格取得に強い点は、この学校の唯一のメリットだと思います。
他にも詳しいことは、神戸親和女子大学の公式ホームページに載っているので、興味のある方は、是非調べてみてください。